野の花日記

昔々、松本でパン屋さんといえば「スイート」という時代
～縄手通りの「本店」で買ったバケットをかじりながら歩いた
高校生の頃の話ですが

長く松本を離れている間に開店していた「並柳店」に
～先日、初めてお邪魔しました。

店内のイートインコーナーでいただく時にはなんと
～珈琲or麦茶が無料サービスなんですって

駐車場の奥にあるガーデンでもいただくことができるので
～梅雨の晴れ間に子供連れの方でにぎわっていましたよ。

うかがったのは夕方でしたが
次から次へと焼きたてパンが補充されて
～お客さまの切れ間もなく活気ある店内の様子に
なぜでしょう・・・
軽くカルチャーショックのようなものを感じてしまいました。

前回この店を訪ねた時は
～ちょうど昨年の夏、父の入院中で

また、一緒に好物の蕎麦を食べに来店出来るとは
～正直、思っていませんでした。

久しぶりにいただく
～冷たい湧水でしめた、のどごしの良い蕎麦に満足な様子の父と母

台風一過の蒸し暑さも忘れられる貴重なひとときでした。

懐かしの若里市民文化ホール２Ｆのプロムナードギャラリー
～今日と明日はNAGANOカントリーマーケットの開催日です。

皆さんもぜひ
～足を運んでみてくださいね！

雑誌の頁をめくっていてたまたまみつけたひと言
～「旅するように暮らしたい」

仕事で東京～富山～軽井沢と
～３ヶ所を拠点に暮らしている方のお話しでしたが

そういえば私だって
～長野の自宅と松本の実家と東京の娘の家を行ったり来たり
してるじゃないか・・・

その土地土地の
気になるお店をチェックして捜して訪ねる楽しみも
～「旅」のようなもの

これからも暮らしそのものを
～「旅」のように楽しみながら年を重ねて行きたいと想う
今日この頃です。

(写真上方は～原宿 表参道ヒルズ付近
下方は～汐留 日テレ付近です。)

サミットのため
防犯強化期間でコインロッカーは空きなし・・・
～長野へ帰るためのバス待ち時間

バスタ新宿隣接ビル ニューメン１Ｆ
～あの有名レストラン「ジョエル ロブション」プロデュースの
パン屋さん
美味しさが違うと評判の「ル パン」併設のカフェにて

こんなとき人間観察 大好きな私は
～何時間でも人を眺めながら時間をつぶすことの出来る
お得な性格で良かったと思うのです。

すぐ隣の席の
～日本人のお姉さんと外国人らしきお姉さんの
英語での会話に耳を傾けるのも大変勉強になります。

昨日は雨の原宿 表参道へ
～いったい何年ぶりなのか思い出せないくらい久しぶりに
出かけてみました。

原宿駅から明治神宮を背に表参道ヒルズを通過
～神宮五丁目交差点を右に入った路地の右手

今の時代を象徴するかのような
～玄米(＝ブラウンライス)をメインに素材にこだわった
「一汁三菜」メニューが売りのお店「ブラウン ライス」

動物性由来の食材はいっさい使わないヴィーガン料理なので
肉に見えるのはソイミート
～穀物珈琲に添えて出されるのも豆乳です。

毎日こんな食事をとっていたら
～きっと健康診断も怖くなくなるんだろうなぁ。

以前にも訪れた店
～オーガニックにこだわっている長女が
お気に入りで通っているらしい
汐留の日テレ隣 ロイヤルパークホテル１Ｆ「チャヤ マクロビ」へ

今回はたまたま予定が合ったので
～末娘も一緒です。

同じ都内に住んでいても各々距離のある場所なので
～年に数回ほどしか顔を合わせる機会もなくて

ひさしぶりの団らんでした。

ありがたいことに
～最近は多種多様なお仕事をさせていただけるようになって

なかなか長野へ帰って来る時間のない末娘のお仕事見学のため
～昨日は千葉の幕張メッセまで足を運びました。

今回はお世話になっているレーベル会社の
20周年イベントということで
～たくさんのメンバーが少しづつ交代で出るステージでしたが

観客２万人ということで
～私の方がちょっと心臓バクバクしてしまいました。

健康診断で朝食を抜いた日
～昼まで待てない中途半端な時間に食事をしたくて

長野駅前、元 平安堂ビル１Ｆ
～「曇り時々晴れ」のブランチプレート(10時～)をいただきました。

このお店の売りは自家焙煎の珈琲豆とジャムとワッフル
～デザート系はもちろん食事系のワッフルメニューも
たくさんあります。

この日は「アボガドシーフード」を注文
～山盛のアボガドペーストの下に海老がかくれていましたよ。

ミニサラダとスープ＆ドリンク付 860円(税込)
～モーニングとランチの間の
ブランチタイムにお試しくださいませ。

長野駅東口と我が家を結ぶ道
～ユメリア通りからホクト文化ホール方面へ向かう住宅街

区画整理された歩道沿いですが
～花が咲く時季に歩いていなかったのか

こんなに紫陽花が並んでいるとは知りませんでした。

まだ七分咲きくらいなので
～これからしばらく紫陽花の花を楽しむことが出来そうです。

先日のハンドメイドフェスタでチラシをいただいたので
～22日までブローチ博開催中の「コタソラワークス」さんへ
仕事帰りに立ち寄ってみました。

長野駅東口からホクト文化ホールに向かう途中
～立体交差のトンネル工事中の道路手前、青い扉が印象的な
手作り雑貨やマクロビの食事を提供してくれるお店です。

私は今年のお気にいりカーディガンに合わせて
～やさしげなお花のブローチを購入させていただきました。

80代後半の父と母の二人だけの暮らしも日に日に危なっかしくて
～様子を見に行くのも私の仕事。

さて、松本まで行くならどこへ立ち寄ろうかと
～検索する楽しみを作ることで

ちょっと億劫に感じてしまうお仕事も
～出来るだけ負担に感じないように努めております。

今回お邪魔したのは
～蔵の町中町から東町へ
かの有名なヒカリヤ(写真いちばん下)前を通過して
少し先の右手　そばダイニング「日より」さん。

季節の野菜料理が可愛らしく盛られた「かごランチ」
～蕎麦＆デザート付1500円+珈琲200円(税別)をいただきました。

小洒落た店の造りに
～スィングジャズの流れる都会的なお店で
・・・きっと夜もいい感じなんじゃないかなぁ。

(水曜休み)

新生姜の季節
～昨年は右手首骨折のため包丁を使うことが出来ず
あきらめましたが

今年はスライスした山盛りの生姜を
～甘酢に浸けてみました！

このところ
～寒暖差で体が重く感じていたので
生姜パワーで元気復活です。

長野大通りと平行して走る１本東の通り
～グランドシネマズから北に少し上がった
セブンイレブン併設のガソリンスタンド付近

裏通りの小さな洋菓子店「アンブラン」へ
～桐原で仕事の帰り道、時間に余裕があったので
イートインコーナーでケーキをいただくつもりでしたが

少し気温の高い日だったので
～季節のパフェ(今は甘夏でした)をいただくことに
(ドリンクとセットで950円)
・・・甘さ控えめで大人向けの爽やかな味でしたよ。

もちろんケーキだけ買って帰ることも出来ますので
～訪ねてみてくださいね。

(月火休み)

「バラまつり」が終わって１週間
～でもまだまだ見頃の「さかき千曲川バラ公園」まで
足を延ばしてみました。

なかなか父の日にお花を贈るチャンスはないのですが
～贈るならやっぱり「黄色の薔薇」でしょうか？

「りん」は林檎「くり」は栗「あん」は杏
で「りんくりあん」だそうです。

北信では知らない人はいないと思う「りんごの木」
～千曲店に併設された 新しいカフェにお邪魔しました。

ケーキの並ぶショーケースの奥のカフェコーナーでは
～野菜たっぷりのランチセットがいただけるということで

「ロールキャベツのランチ」と「彩りキッシュのランチ」
～どちらもミニデザートとドリンク付(税込1480円)を
お友達とシェアしていただきました。

どちらもボリュームたっぷりで
～ケーキやパフェのメニューもありましたが
セットだけで充分満足。

長野市内からは
～車で30分くらいなので
ドライブも兼ねて訪ねてみてはいかがでしょうか。

長野では梅雨時に今年のように
～しっかりと雨の続く年もめずらしいように思います。

ひさしぶりの梅雨の晴れ間
～「朝ドラ」は北海道のシーンが終わってしまって寂しいですが

東京のシーンには好みの俳優さんも登場
～朝の15分がますます楽しみになっています。

(「なつぞら」パッケージのチーズケーキは
～先月、ながの東急の北海道物産展で購入しました。)

ps　ブログをアップした後の今朝の「あさイチ」に
　　仲さんが出て～オープニングアニメのレポートをしていた
　　のは、ちょっとびっくりでした！

　

父が行きたいという場所に車を走らせ
～止めた車の周辺を自由に散策するという時間があったので
可愛い「野の花」たちを写真に撮りました。

なんという名の花なのか・・・
～いままで野の花＝雑草というくらいにしか思っておらず
踏まれても人知れず力強く咲く花というのが好きで
ずっと自分に置き換えて来ましたが

平成から令和への変わり目に
～たまたまＴＶで植物好きだった昭和天皇の御言葉ということで
「雑草という名の草はないんだよ」とおっしゃったと
耳にしたのを思い出しました。

どんな草にも皆名前があるということ
～写真に撮るだけじゃなく
もう少し調べてみようかなと思いました。

ストレス解消は
～夜中のお菓子作りだという友人から

美味しそうな写真がつぎからつぎへと送られて来るので
～勝手に自分のブログにアップすることにしました
(画像のクリアさが全然ちがうのはそのせい・・・)

「サワーチェリークリームパイ」「手羽先餃子」
～そして「チョコレートクリームパイ」だそうです。

彼女が住むのは横浜なので
～今のところ私が味わうチャンスはないのですが

本日のタイトル
～「美味しく食べることは心豊かに生きること」
いつかどこかの有名なシェフが言っていた言葉です。

もちろん
～これからも心豊かに生きて行きたいと思っている私です。

長年ずっと毎日
～ブログを書き続けて来ましたが

「食べ物」ネタや「美味しいお店」ネタをアップすると
～びっくりするくらいアクセスカウントが上がります。

やっぱり、ある程度の年齢を過ぎると
～「残るは食欲」ということでしょうか？

(写真は我が家の本棚にあった阿川佐和子さんの著書
～短編集で読みやすく
思わずうなずいてしまう内容です。)