ブログをはじめてからこの季節には何度も、私にとって特別な今日の日の事を書いています。
未曾有の豪雪の中、高校時代からの友人Kちゃんを40歳の若さで見送ってから12年。やっぱり今日も雪。
・・・その年の秋に「野の花」をお店として始めてから今日まで、何度も何度も
何度もくじけそうな場面を乗り越えて来れたのは、いつもKちゃんが空から見て
いてくれたからです。
あの年の4月小学校に入学した彼女の次男も、私の次女と同じく・・・
この春高校を卒業する18歳に。
彼の記憶には、どのくらいお母さんのことが残っているのだろう。
と、雪を見ながら思います。