2015年11月30日

七色の樹と落ち葉の山~。




軟弱ウォーカーの我が夫婦の・・・週末早朝ウォーキング。
暑い真夏はもちろん、雪が降るような季節には歩きません。

と、いうわけで・・・そろそろ今年は終わりかな。
公園の景色の移り変わりも、見おさめ。

焼き芋を食べたくなるような、落ち葉の山です。





Posted by 野の花工房at 10:03
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2015年11月29日

晩秋の歩道より。




いつも車に乗って、さっと通り過ぎる道も

ゆっくり歩道を歩くと・・・ぜんぜん違う景色に見えます。





Posted by 野の花工房at 09:57
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2015年11月28日

気付いた人は・・・いたかな?



この写真・・・先日、若里市民文化ホールで開催された
「NAGANOカントリーマーケット」の 初日13日だけ
野の花のブースの窓辺に こっそり飾らせていただきました。

イベントに 人一倍 情熱を燃やして臨んでくれていた・・・
彼女も楽しんでくれたかな。

そして、いつも誰よりも参加に意欲を感じさせてくれていた
「ハンドメイドフェスタinながの」の開催も
~いよいよ 1週間後です。

参加の皆さんからの準備の様子は、フェスタブログでご覧
くださいね!




Posted by 野の花工房at 09:54
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2015年11月27日

「こぎん刺し」のお話し 3。






















古い伝統を守りながら、新しい作品を作り提案している

こぎん刺し作家の佐藤陽子さんのご自宅にお邪魔して、

たくさんの作品に触れさせていただいた事で〜

これからの…私の製作活動に取り入れられそうなヒントも。

そのうち、形に出来たらまたお見せしますので〜

気長にお待ちくださいませ。



Posted by 野の花工房at 08:17
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2015年11月26日

「こぎん刺し」のお話し 2。






















もともとは、青森県内の農村の女子たちの手で

薄い野良着の肩や背中に、糸を重ねて刺していくことで

丈夫に暖かくするのが目的だった「こぎん刺し」。

でも、その目のすくい方で浮かび上がる模様の繊細さには

もう〜ため息しか出て来ません。




Posted by 野の花工房at 12:28
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2015年11月25日

「こぎん刺し」のお話し。






















少なからず手芸に興味を持つ人間なら〜

今「こぎん刺し」がブームで、様々な色を使った小物の

出回っている事も、もちろん知っています。

でも今回、青森に伝わる「こぎん」のルーツを

伝統を守り続けている方のお話しを直接聞きながら

本物に触れさせていただく事で、こぎんを見る目と想いに

大きな変化を感じています。





Posted by 野の花工房at 09:39
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2015年11月24日

りんごのお話し 3。






















この写真は、弘前市に住む「こぎん刺し」の作家.佐藤陽子さんの

自宅兼展示室にお邪魔した時のものです。

弘前では〜オシャレなブティックでも、下駄屋さんでも、

どんなジャンルのお店をのぞいて見ても、

さり気なく「りんご」の飾られている事に感動。

このあと、佐藤さんが私達に切って出してくれたりんごの

切り方の可愛らしさに、また感動。




Posted by 野の花工房at 09:26
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2015年11月23日

りんごのお話し 2。























長野だって…日本有数の「りんご」の産地です。

でも、聞いたことのないような様々な品種の並ぶ,青森。

「アップルパイ」への力の入れ方…「シードル」の種類の多さ…

どうして、りんごでは長野が青森を抜いて日本一になれないのか、

わかった気がします。



Posted by 野の花工房at 09:25
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2015年11月22日

りんごのお話し。






















「住みたい街…No.1」にも選ばれたというのが納得の弘前市〜

街の中を歩いてると、こんな「りんご専門店」がいくつも…

青森市でもたくさん見かけましたが、

入っている箱が、プラスチックやダンボールではなくて

どこもみんな素敵な「木箱」なんです。

気温や降雪量にも、何か関係があるのでしょうか。

街中の歩道の植え込みの木まで、板で雪囲いのされているのも

印象的でした。



Posted by 野の花工房at 11:41
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2015年11月21日

旅の味 回想録 6。






















旅の終わりに〜
八戸駅の新幹線乗り場で買った「駅弁」。

私の手が伸びたのはやっぱり「三陸海宝三種めし」〜

1人で,じっくり味わいながらの帰宅でした。

まだまだ、思い出話は終わりませんが。



Posted by 野の花工房at 18:08
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2015年11月21日

旅の味 回想録 5。






















35年前には〜青森駅で列車から青函連絡船に乗り換えて

北海道へ渡ったことも…

その青森駅近くの「青森魚菜センター」で

有名な「のっけ丼」に挑戦!

入り口で100円×10枚=1000円のチケットを買って

まずチケット1枚でどんぶりにご飯をいただきます。

後は、10数件ある魚屋さんの店先に並べられた具材を〜

チケットと交換しながら次々に乗っけていくと、ご覧のような

どんぶりの出来上がり!

魚介に飢えている長野県民なので〜欲が出てしまい

結局、追加追加で1500円ほどになりましたが…

これが1500円で食べられるなんて、夢のようだと思いませんか?



Posted by 野の花工房at 10:19
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2015年11月21日

旅の景色より〜3。






















青森駅から津軽海峡を臨む。



Posted by 野の花工房at 10:18
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2015年11月20日

旅の味 回想録 4。






















むかし、たくさんの宣教師が住みついていたという街…

弘前を象徴する「洋館」「教会」そして「フレンチ」。

と、いう訳で…

数あるフレンチレストランの中から選んだのは

「弘前りんごのフルコース」を売りにしている「シェ・モア」さん。

前菜〜スープ・魚料理・肉料理…もちろんデザートまで

すべてのお料理に,りんごを使っているという徹底ぶり。

りんごの酸味と甘みが食材とマッチするように工夫された

「りんご愛」たっぷりのコース料理でした。



Posted by 野の花工房at 08:42
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2015年11月20日

旅の景色より〜2。






















弘前市内に点在する古い教会のひとつ。

木彫りの祭壇と,弘前にちなんだ図柄のステンドグラスが圧巻。



Posted by 野の花工房at 08:42
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2015年11月19日

旅の味 回想録 3。






















弘前市内,街歩きの途中〜

「カフェ ホウル」さんでいただいた

日曜限定〜6種類のアップルバイプレート

この後も出て来ますが…弘前の「りんご愛」は、

本当にハンパないんです。



Posted by 野の花工房at 08:40
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2015年11月19日

旅の景色より〜。






















弘前城の近くから…裾野に林檎畑の広がる岩木山を望む。

なんと、橋の歩道が 「こぎん刺し」の図柄。




Posted by 野の花工房at 08:39
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2015年11月18日

旅の味 回想録 2。






















津軽三味線ライブのお店「響」さんでいただいた

角切りした野菜や山菜を煮込んだ「けの汁」と「ホヤの塩辛」。

イカ足を刻んで丸めて揚げた郷土料理「いがめんち」も

いただきましたよ。



Posted by 野の花工房at 10:17
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2015年11月17日

旅の味 回想録。





















青森駅前,地元客の通う「おさない食堂」さんでいただいた

「林檎の入ったつみれに米粉とドングリ粉のすいとん」
(ここでしか食べられない絶品)と

「ホタテづくし」のお料理etc.



Posted by 野の花工房at 15:43
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2015年11月16日

旅は道連れ世は情け!






















八戸駅からバスで繁華街に出て、彼女の通った高校の建物を見てから

彼女のお勧めだった和菓子屋さんに電話して場所を聞いたら

歩いて行ける距離じゃ無かったんです。

ブンブン車の走るバイパスで手を挙げて止まってくれた

タクシードライバーが同年代の女性で〜

いろいろ話しながら港の近くの和菓子屋さんまで行ってもらったら〜

そのあと、メーターを止めて〜

港から…先日火災で神社を失った、震災復興のシンボルだったという

海猫の群生地「蕪島かぶしま」を見に連れて行ってくれたの。

もう、話せば話すほど〜またゆっくり八戸を訪ねたくなって〜

嫌がるのに無理を言って、名刺をもらってタクシーをおりました。

たぶん、1時間弱くらいの時間だったと思うけど、

八戸に友が出来たような嬉しいひとときでした。

これから、八戸駅から新幹線に乗って帰路に着きます。

また来年に向けて…明日から頑張ろうと思いを新たに〜。



Posted by 野の花工房at 18:54
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2015年11月16日

「八戸」ここは、彼女の生まれ育った街。






















〜あまり自分のことを語りたがらない人でした。

この街で〜どんな子供時代を過ごし、どんな青春時代を過ごしたのか

想像をめぐらせながらの散策です。



Posted by 野の花工房at 16:20
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