
アクセサリー作家だったAKさんが
長い闘病に耐えてきたにもかかわらず
打つ手の無くなった事を話してくれた時
正直
私はどうしたら良いのかわからず
数年前に40歳の若さの弟を病で亡くしていた友人に
話を聞いてもらいました。
「今、自分に出来る事は何なのか?」
その結果、出来るだけ普通に、でも出来る限りたくさん
友人達と他愛のない話をしながら楽しく過ごせる時間を作る事…
最後の1年は
常にそんな風に考えながら接する事が出来ました。
だから
寂しいけど
後悔なく見送る事が出来たんです。
もしも
どこかで
私と同じような迷いを持つ場面に出逢う方がいたとしたら
思い出して欲しくてつぶやきました。
後悔が残ることのないように。