野の花日記

先週 訃報が伝えられ
〜信濃毎日新聞でも県内企業とのつながりが
報じられていた
元 京セラ会長の稲盛和夫さんの著書です

なぜ私が持っているのか・・・
〜それは「推し」の愛読書として
いろいろな場面で話題になったことがあったから

きっと
人の上に立つ者の心得を書から学んだことが
〜後輩育成という
仕事の現在地に活きているのだと思います

映画鑑賞の次は読書
～長野県内の書店も時間短縮 営業や臨時休業のところもあり

もちろん通販サイトでも 購入出来るのですけど
～今は配達員の方の負担増も指摘されているので

松本の実家の用事を済ませてから
～「丸善書店」さんへ立ち寄りました

やっぱり ここの在庫は確かですね
～ずっと探していた 気になる本を全部 手に入れることが出来ました

ちょっと堅い内容のものから
～気楽な雑誌まで よりどりみどり

まだ しばらく続きそうな自粛生活
「ステイホーム」で「ゴールデン読書ウィーク」
～皆さんもいかがですか？

長年ずっと毎日
～ブログを書き続けて来ましたが

「食べ物」ネタや「美味しいお店」ネタをアップすると
～びっくりするくらいアクセスカウントが上がります。

やっぱり、ある程度の年齢を過ぎると
～「残るは食欲」ということでしょうか？

(写真は我が家の本棚にあった阿川佐和子さんの著書
～短編集で読みやすく
思わずうなずいてしまう内容です。)

日本ホラー小説大賞読者賞受賞が2014年

その「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」が
波瑠さん主演でTVドラマ化されたのが2016年

長野市出身、在住の作者「内藤 了」さんは
～主役の「藤堂比奈子」を長野市出身として物語を構成

欠かせないアイテムに「八幡屋磯五郎の七味缶」を持たせる
というなんとも地元民にはニクい演出でシリーズを展開しています。

大人気警察小説「藤堂比奈子シリーズ」全10作が
～ついに本編完結！ということで

七味缶のプレゼントと共に最新作「BURNバーン」上下を
～少し前、手元に届けていただいておりました。

いろいろ落ち着かない状況で
～なかなかページを開くチャンスがなくて
やっと読み始められるようになったところです！

皆さまもぜひ
～地元の作家さんを盛り上げる意味でも
書店で手にとってみてください。

私がこのブログで
～「魔女が好き」とたびたび話をしているので

親切な方から、早めのクリスマスプレゼントが届きました。

映像になったものは初めて観ましたが
～想像通りの素敵な画面で

娘たちも大好きで読んでいた文庫本を
また、棚から出して読み返してみました。

魔女になるために必要なのは
～自分のことを自分で決める力
～そして決めたことは自分でやり抜く力

いつの日か孫と
～そんな話の出来る時代が私にも来るでしょうか？

いろいろな事がやっと少し落ち着いて来たので
～夏の間に手元に届いていた
「内藤 了」さんの新作「サークル」を読み始めました。

シリーズの登場人物の過去を掘り下げるという手法で
～新鮮な驚きを感じる事が出来ます。

「ホラー小説」というジャンルで有りながら

～人間の心の奥の複雑な葛藤を描いているのが
「内藤 了」さんの魅力ですね。

むかしむかし
～お店を営んでいた頃には
定期的に「野の花手作り通信」という手書きの情報をプリントして

皆さんに配布していたことを私に思い出させてくれたタイトルです。

「舟を編む」などの作品で知られた直木賞作家「三浦しをん」さんの
最新作ですが・・・

娘が書店で見つけて
～買わずに帰れない衝動に駆られてしまったようです。

さらっと、読みやすい文章ですが
何より表紙の小花柄が可愛くて
～飾って眺めているだけでも癒されます。

しばらく視力の衰えのため
～読書からも遠ざかっていました。

１月の白内障手術後
～やっと不自由なく活字も読めるようになったところに

角川ホラー文庫から
長野市出身在住「内藤 了」さんの新作「COPY」が届きました！

日本ホラー小説大賞<読者賞>受賞作シリーズ 第9彈
藤堂比奈子シリーズもクライマックスへ！

～おうちでお茶を飲みながら
ゆっくり読ませていただきたいと思います。

昨年は「波瑠」さんの主演でTVドラマ化もされた
日本ホラー小説大賞読者賞の受賞作「ON」でデビューしてから３年

長野市出身・在住の「内藤 了」さんの大人気警察小説シリーズ第８弾 !
「MIX」が手元に届きました。

シリーズ全般で長野市出身設定の主人公の回想シーンなどに
良く知っている地名が出て来たり・・・

夏休みにお盆休みに～
地元の景色も頭に思い浮かべながら
長野の皆さんにぜひ手に取って頂きたいシリーズです。

それにしても
そろそろ安物の老眼鏡を卒業して
ちゃんとした眼鏡をあつらえないとマズイ
…と思う 今日この頃ですが。

「角川ホラー文庫」より
地元長野出身在住の作家「内藤了」さんの
新作「パンドラ」を届けていただきましたので
さっそくページをめくってみております。

いままでは長野市出身という設定の
新米刑事「藤堂比奈子」を主人公とした
シリーズでしたが

今回は角度を変えて、前作までの登場人物の１人に
スポットを当てているスピンオフです。

地元の作家さんを応援する意味も込めて


〜ぜひ、書店で手にとってご覧くださいね。

この夏にはＴＶドラマ化でも話題になった
長野市出身「内藤 了」さんの
日本ホラー小説大賞読者賞受賞作シリーズ

新しい警察小説第７弾「BACKバック」の新刊見本が届きました。

年末年始…
ゆっくり珈琲でも飲みながら読ませていただこうと思います。

平安堂さんにも〜こんな特設のコーナーが出来ていて

やっと地元の皆さんにも 知っていただけるようになって来た

長野市出身在住の作家「内藤了」さん。

角川ホラー文庫から出版されている「ＯＮ」のテレビドラマ化
は、このブログでもお知らせして来ましたが〜

原作を どう映像化されるのか「とても興味深い」と思いつつ

…毎回楽しみに観ています。

放送は フジテレビ系毎週火曜日夜１０時から お見逃しなく!

このブログでは「おすすめ本」のカテゴリで、たびたび
ご紹介して来ました

長野市出身在住の「内藤了」さん
第21回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞したデビュー作
「ＯＮ（オン）」があの波瑠さん主演でドラマ化されて
フジテレビ系全国ネットで明日12日（火）夜からスタートします！！

私はもちろん、もう録画予約しましたが〜皆さんもぜひご覧下さい。

シリーズ最新作「ＺＥＲＯ（ゼロ）」では、長野市も舞台に〜

これからますます、活躍が楽しみです。

一緒に応援して下さいね〜！

長野出身のひたむきな女刑事が　猟奇犯罪の謎に挑む・・・
「内藤了」さんの　シリーズ新作が手元に届きました。

「ON」オン」「CUTカット」「AIDエイド」につづく「LEAKリーク」の帯には
シリーズ累計１５万部突破を記念して作られた　「比奈子の七味缶」の
プレゼント応募券もついています。

さらに　この夏には　２作同時発行の予定もあるとか・・・

ますますミステリーの世界に引き込まれてしまいそうです。　

明日は体育の日～スポーツの秋・食欲の秋・そして読書の秋。

このブログでは・・・たびたびご紹介しております
　　　　　　　　　　長野市出身在住の　「内藤　了」さん　の作品。

昨年秋の　「日本ホラー小説大賞読者賞」受賞から１年～
　　　　　　　　　　角川ミステリーより、早くも３作めが届きました。

シリーズならではの醍醐味もプラスされて、ますます読み応えのある
スパイシーな作品です。


＊野の花カフェでは、１６日（金）～１８日（日）の３日間
　　　　　　　　　　　　　　「ハロウィンフリーマーケット」開催！
　　　　　　～くわしくは「ハンドメイドハウス野の花info」のブログで～

少し前のことになりますが、長野市出身・在住の同世代の方の作品が
「第２１回日本ホラー小説大賞読者賞」受賞後、角川文庫から出版されて
いるということで・・・この本を届けていただきました。

なかなか読書の時間を確保できない私に代わって、先に読破した娘も
読み応えのある内容だったようです。

同郷の方の活躍は嬉しいものですね。
本屋さんで見かけたら、ぜひ手にとって見てください。


　左端カテゴリの「今月の営業予定」をクリックして、カレンダーを
　確認してからお出かけください。
　ワークショップのある日も、野の花のお店は普通に営業しています。
　遠慮なくお出かけくださいね!

こんなにゆっくりできる事はなかなかないので〜あれこれ「生き方」なんて
考えながら…知人から借りたままだった「益田ミリ」さんのエッセイ集を
読んでいます。(老眼鏡のお世話になりつつ…)

彼女の本はこれが３冊めだけれど、毎回、そのトゲの無い文章に癒され…
「そうそう、そうなんだよね」って合図ちを打ちながら…
時には、心の中で拍手喝采してしまいます。

きっと、世の中の半分くらいの人には、何が良いのか判らないタイプの人
なんだと思うけど…世の中の半分くらいの人は、私と同じように
拍手喝采を送るんじゃないでしょうか。

今回の「上京十年」では、P81〜82の「不平不満」の章で〜花丸拍手!

私も、こんなトゲも毒も無い文章で自分の気持ちを表現できるように
なりたいと思ってしまいます。

お友達に借りたまま・・・やっと読破した本。

すーちゃんで有名な「益田ミリ」さんのものですが、特に漫画版の
「週末、森で」は、肩の力がスーッと抜けていく感じで、

でも、一言一言に意味と重みが感じられて、なかなかおすすめです。

去年くらいから、目が思うように焦点を合わせられなくなり（・・・老眼）
それまでは、月に１冊くらいのペースで出来た読書から遠のいて
おりました。

これが不思議なことに、慣れてくるとさほど老眼も気にせず読書も
出来るようになって来た事に気づき・・・来年は、もう少し、
読みたかった本も読めそうです。


年末・１２月２９日（日）から１月５日（日）まで休業させて頂きます。
年始・１月６日（月）より通常営業いたしますのでお出かけ下さい。

今、中3の娘が小学校の３年の頃、「読み聞かせ」を始めようという
声が集まり・・・それからずっとボランティアで、1～2ヶ月に一度ですが
朝の教室で、子供たちに本を読んで聞かせてきました。

末っ子が6年生ということで、明日の朝が最後になります。

ただ読むだけではつまらないので、今までいろいろと簡単な小道具を
用意して楽しんできました。お話の中に出てくる”手紙”や”張り紙”の
実物を作ったり・・・明日の「魔女のたまご」では、主人公の魔女の愛用
している”肩掛け”を使うつもりです。

卒業して、小学校に通う子がいなくなっても、また、呼んでもらえるかな。

一昨年は、読み聞かせ研修会のために第3水曜日を定休日に。

そして、去年からは毎週水曜日を定休日にし・・・今年も今日から
長野市ＰＴＡ親子文庫の、読み聞かせ研修会への参加が
始まりました。

小学校の読み聞かせボランティアを始めて６年になりますが
”ボランティア”って絶対に、人の為じゃないと思うんです。

必ず、自分の為になるからやっている気がします。だって、子供達の
反応ってドキドキして、ホントにおもしろい！

ひさしぶりに、私のおすすめ絵本は「だいじょうぶだいじょうぶ」
いとうひろし作・絵
おじいちゃんがぼくに、いつもいってくれた言葉「だいじょうぶ・・・」
最後のページを開く前に、何回も読んで解っていても必ず・・・
子供達の前で、声をつまらせてしまう私です。


私は「おひとりさま」が、得意なので・・・ひとりでも、レストランで
ランチを楽しむ事がありますが、今日は青木島の「チェロ」に行って
みました。ランチデザートは、大好きな”クリームブリュレ”。

こんなときでないと、手芸雑誌もゆっくり読めないし・・・
日頃、仕事で”社会”と戦っている自分への、そして毎日”母”として
”妻”として”嫁”としてがんばっている自分への、ご褒美も
必要ですから。